知らなかった！脳を活性化する簡単な方法！

ここ数年の脳科学ブームにより、脳に関心を持つ人が増えました。

それと共に「脳トレ」といった言葉も生まれ、ゲームなども発売されています。

そこで今回は「脳の活性化」ということをテーマに、とても簡単な方法のみをまとめました。

物事を否定的に捉えることで、神経細胞が働かなくなります。

少し考えてみましょう。

「嫌だな」と思ったことってなかなか頭に入りにくいですよね。

この現象自体が脳が働いていない証拠なんです。

ではどうすれば良いのか。

否定的に捉えないことです。

初めのうちは少々強引に癖づけることが必要なのですが、だんだん無意識に行えるようになります。

人間の行動は90%以上が、この前頭前野にコントロールされています。

京大名誉教授の久保田競氏によると、脳トレを室内で行うよりも、外に出てジョギングをした方がずっと効率的だそうです。

走ることは体の健康にも良いですし、まさに一石二鳥ですね。

歌うことでことばの能力を高める、という方法。

「歌う」という行為は、リズムを考えることと、音程を考えることを瞬時に行っています。

そのため、脳の活性化という視点から見ると、知らない歌を覚えて歌うのが一番良い方法です。

ちなみに、音を聞いて理解するという能力を養うと外国語を覚えるのにも効率的です。

カレーには脳を活性化させる成分が含まれており、記憶力の向上も期待できます。

カレーといえばインドが有名ですが、毎日のようにカレーを食べているインド人はアルツハイマーになりにくい、というデータが出ているようです。

以上です。

どうでしたか？

日々の小さな心がけで脳は活性化するということが分かって頂けたでしょうか。

良かったら試してみてください。

ネイティブ・ライフ